2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
ですから、どれだけ連敗が続いたとしても、一回の勝利で負け分がチャラになり、利益を出すことができるんです。 私はこのテクニックを駆使してギャンブルでもうけていた時期があるんですが、しかし、ある日、このちまちま賭けるやり方がちょっと面倒くさくなって、これもっと大きく賭けてもうけようと思い、この法則から逸脱してしまい、取り返しの付かないぐらい大損した経験があります。
ですから、どれだけ連敗が続いたとしても、一回の勝利で負け分がチャラになり、利益を出すことができるんです。 私はこのテクニックを駆使してギャンブルでもうけていた時期があるんですが、しかし、ある日、このちまちま賭けるやり方がちょっと面倒くさくなって、これもっと大きく賭けてもうけようと思い、この法則から逸脱してしまい、取り返しの付かないぐらい大損した経験があります。
このギャンブル依存、私も結婚して十数年になりますが、結婚するまではいろいろなギャンブルを、ギャンブルというか趣味として、趣味というか空いた時間にやったことはあるわけでございまして、やはりやった経験からしますと、負け分を取り返したくなる気持ちであったりであるとか、あとは、近くにそういうようないわゆる施設があれば、そこは、あっ、あのとき勝ったとか、そういうような体験も含めて、じゃ、ちょっともう一度やってみようかというようなことで
カジノの収益は賭博客の負け分です。誰かの散財に期待し、不運、不幸のもとに成り立つ観光振興、まちづくりは余りにも不健全です。 第二に、審議時間が全く不十分であり、法案の中身が明らかになっていないからです。 成長戦略の大きな柱だとしながら、政府は経済効果を試算すらしていません。日本人入場者が大半であるという自治体や民間の試算に対しては、その前提に疑問を呈す答弁がありました。
カジノの収益は賭博客の負け分です。誰かの不運や散財に期待する成長戦略は健全でしょうか。まさか、アベノミクスの失敗をカジノの収益で取り戻そうとしているのではありませんか。総理の見解を伺います。 IRの整備は、我が国のMICE開催の誘致競争力の強化につながると石井大臣は答弁されています。確かに、国際MICEの経済波及効果は昨年度で約一兆円と大きいものです。
○和田政宗君 それでは、私の経験、見聞きしたことから一つ質問をさせていただきますけれども、私が昔競馬をやっていた時代に、府中の東京競馬場、ここに行きまして、十二レース終わって府中本町の駅まで帰るわけですけれども、帰る途中にパチンコ店やパチスロ店がありまして、競馬の負け分を取り返そうという人たちがそういったところに入っていくわけであります。
ギャンブルをする人には、負け分を取り返そうと、繰り返しキャッシュディスペンサーからお金を引き出し、賭ける行為が見られます。海外においてはカジノ内においてキャッシュディスペンサーを設置している事例があるというふうに認識をしておりますが、日本のカジノ内においてはキャッシュディスペンサーを設置しないといった対策もギャンブル依存症防止において重要であると考えます。
その辺について検察庁にお聞きをするのですが、この四十七年の負債分四億五千万円なり、四十八年の負け分一億三千七百万円の支払い状況について本人から事情を聴取したのかどうか、そこからお聞きをしてまいります。